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医師紹介

診療理念

患者様を救いたい、その思いを胸に、地域医療に携わってまいりました。
済生会宇都宮病院では、心臓病を中心に多種多様な病気の入院・外来診療を行い、特に急性心筋梗塞については、多数の患者様を治療させていただきました。
重症の患者様の治療を行いながら痛感したことは、軽症のうちに治療を行えば、患者様の負担が少なくて済む、ということでした。

そのためにはどうすればいいのか。
日頃から患者様に寄り添い、病気の早期発見、治療、さらには健康管理のサポートを行えば、重症の患者様を減らすことができる。
その想いから、医院の開業を決意いたしました。

特に今泉は、多くの方が生活されているにも関わらず、地域に糖尿病治療の研鑽を積んだ医師がおりません。
糖尿病は万病の源であり、急性心筋梗塞の患者様は糖尿病を併発していることが多く、済生会宇都宮病院ではその治療にも従事してまいりました。
その経験を活かし、健康増進のお役に立てていくつもりです。

「治療」から「未病」へ。医療の本来あるべき姿を目指し、軽症も重症も対応できる、頼れるかかりつけ医として、地域医療に貢献していきたいと思います。

院長 略歴

1997年3月 慶應義塾大学医学部 卒
1997年5月 医師免許取得
1997年5月 慶應義塾大学医学 内科入局
内科各科(含 糖尿病内科)で研鑽をつみ、幅広い病気に対応できる技量を身につけました。
1999年6月 国立栃木病院(現 栃木医療センター)に配属
総合内科医として、多種多様な病気を抱える患者様の治療にあたりました。救急外来では二次救急患者の対応、また夜間休日診療所で小児一次救急医療にも従事しました。
2000年6月 浦和市立病院(現 さいたま市立病院)に配属
2001年5月 慶應義塾大学病院 呼吸循環器内科(現 循環器内科)に入局
高血圧、心臓病を中心とした病気に対する診療技術を身につけるとともに、心臓の再生医療の研究に従事しました。
2005年1月 済生会宇都宮病院 循環器内科に勤務
急性心筋梗塞、心不全など、高度医療(カテーテル治療など)を必要とする重症救急患者の入院治療、また心臓病・動脈硬化性疾患の外来診療(含 初診外来)を行ってまいりました。
2010年4月 済生会宇都宮病院 循環器内科 医長就任
2016年4月 同 診療科長就任

取得資格

  • 医学博士
  • 日本内科学会認定医
  • 日本循環器学会専門医

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